持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)達成へ向けた取組み

中野産業株式会社では、2022年に創業100年を迎えるにあたり、事業活動における環境負荷軽減を通じて、 以下の6つの目標でSDGsの達成に貢献していきます。

 

取り組み1)

当社で使用する電力を実質全て自然由来の電力にします。
自社工場屋根及び所有地への太陽光発電設備を導入。
購入電力を自然由来の再生可能エネルギーと致します。

 

取り組み2)

耕作放棄地の再生を目指します。
当社は耕作放棄地の有効活用を行い、シャインマスカットや椎茸栽培を行い、
持続可能な農業の実現に向けた取り組みを致します。

営農型太陽光発電について

営農型太陽光発電は、太陽光を農業生産と発電とで共有する取組です。作物の販売収入に加え、売電による収入や発電電力の自家利用により、農業者の収入拡大による農業経営のさらなる規模拡大や6次産業化の推進が期待できます。

※ロゴをクリックすると目標ごとの解説ページにリンクします

2015年9月、ニューヨークでの国連サミットにおいて、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)が加盟193ケ国の全会一致で採択されました。公式合意文書の第67段落では、「創造性とイノベーションを持つ企業の参画を要請する」と明記されるなど、SDGs 達成において企業の役割が期待されています。

中野産業株式会社は、「持続可能な開発目標」の実現に貢献いたします。